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医学系研究科の片桐秀樹教授、今井淳太特命教授が第62回ベルツ賞を受賞

大学院医学系研究科糖尿病代謝?内分泌内科学分野の片桐秀樹教授、今井淳太特命教授が第62回「ベルツ賞」の1等賞を受賞しました。

ベルツ賞は、日独両国間の歴史的な医学関係を回顧すると共に、両国の医学面での親善関係を更に深めて行く目的で、1964 年に当時 C.H.ベーリンガーゾーン社の社主であった故エルンスト?ベーリンガー博士によって設立された医学賞です。

日本の近代医学の発展に大きな功績を残したドイツ人医師ベルツ博士の名を冠してエルウィン?フォン?ベルツ賞と名付けられました。

1等受賞論文
「臓器間神経ネットワークによるインスリン分泌?膵β細胞増殖制御機構の解明とインスリン分泌低下性糖尿病治療への応用」

東北大学大学院医学系研究科 糖尿病代謝?内分泌内科学分野 片桐秀樹 教授
東北大学病院 糖尿病代謝?内分泌内科 今井淳太 特命教授

【ベルツ賞(正式名称:「エルウィン?フォン?ベルツ賞」)について】
「ベルツ賞」は1964 年に当時 C.H.ベーリンガーゾーン社の社主であった故エルンスト?ベーリンガー博士によって設立された伝統ある日本国内の医学賞です。日独両国間の歴史的な医学領域での交流関係を回顧し、またその交流関係を更に深めていく目的で設立されました。

片桐秀樹教授

今井淳太准教授

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問い合わせ先

病院?医学系研究科広報室
TEL:022-717-8032
Email:press.med*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)